Yume Utsutsu

Tradução


Kenshi Yonezu

Compositor: Kenshi Yonezu

夢の続きをいつまでも探してた
あまねく街の旗で揺らたゆう路地裏
広告を携えて飛び立つ紙飛行機
どこまで飛んでいくんだろう

虚しさばっかり見つめ続けるのは
誰かの痛みに気付きたかったひたすら
何かを得れば何かが目の前を通り過ぎる
さよならまた会えるかな

背中合わせの旅はまだ続いてく
誰も知り得ない傷が言えずに増える
どうせいつかは風に溶け消える
ならば今夜くらいは

羽根が生えるような身軽さが君に宿り続けますように
無慈悲な顔の蛇も気付きはしない日々の隙間でおやすみ
君が安らかな夢の中眠り続けられますように
あんな姿じゃいられない
子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃまた明日

まぬけな惑星に住みついた羊の群れ
風と花と鳥に開かれた勝者な宇宙船
何かを探し何かを見捨てるアドバルーン
私はどこにいるんだろう

眩い光に絶えず誘われている
零れ落ちた羊はまだ夢を見る
どうせ私も風になり消える
ならば今夜くらいは

声が出せるような喜びが君に宿り続けますように
角張ったヤジも届きはしない夜の淵で踊りましょう
君が望むならその歌は誰かの夢に繋がるだろう
あんな人にはわからない
物語の裏隠れたままそれじゃまた明日

夢現で生きていく一つずつ愛し合う
ためらわず渡っていく君のもとへ
やるせなくていやんなる面影は遠くなる
疲れたら行ってよ話をしよう

夢現で生きていく一つずつ愛し合う
ためらわず渡っていく君のもとへ
やるせなくていやんなる面影は遠くなる
疲れたら行ってよ話をしよう

©2003- 2024 lyrics.com.br · Aviso Legal · Política de Privacidade · Fale Conosco desenvolvido por Studio Sol Comunicação Digital