Compositor: Kenshi Yonezu / Hikaru Utada
まるでこの世界で二人だけみたいだね
なんて少しだけ夢をみてしまっただけつ
ま先に月明かり花束の香り 指に触れる指
さよなら もう行かなきゃ何もかも忘れて
硝子の上を裸足のまま歩く
痛むごとに血が流れて落ちていく
お願いその赤い足跡を辿って 会いにきて
錆びたプールに放たれていく金魚
靴箱の中隠した林檎
萎びた君の肌に残る傷跡
犬のように泳いだ迷子
どこにいるの何をしているの
(ここにいるよ ずっと見てるよ)
この世を間違いで満たそう
側にいてよ遊びに行こうよど
こにいるの
硝子の上を裸足のまま歩く
痛むごとに血が流れて落ちていく
お願いその赤い足跡を辿って 会いにきてまる
でこの世界で二人だけみたいだね
なんて少しだけ夢をみてしまっただけ